能登屋備忘録:台湾生活日記

能登屋の日常を淡々と描く作品です。

台湾コロナ事情

(台湾コロナ事情)「台湾へ再入国するには」

前回の続きです。本記事は基本的に筆者が台湾に再入国した22年7月末の情報にもとづいています。適宜情報は補足していますが、かならずご自分で最新情報をご確認ください。 前回↓(日本旅行記は気が向いたら書きます) notoya.hatenablog.com

(台湾コロナ事情)「日本に一時帰国をした話」

ご無沙汰しております。なんと1年以上間が空いてしまいました。いえね、いろいろと多忙だったし、精神的にきつかったのです。それもこれも、一応一通りカタがつきそうだ、ということで、2022年4月、日本へ帰ったのです。そのことについてちょっと書きます。…

(台湾コロナ事情)「台湾でワクチンを打ったら副反応で高熱が出ちゃった話」

おおむね内容は標題のとおりです。以前にも書きましたが、台湾では新型コロナウイルスのワクチン確保が遅れています。先日書きましたように、第2陣が届いたところで*1、全体では72万剤しかありません*2。そんななか、幸運にもワクチンを打つことが出来ました…

(台湾コロナ事情)「台湾国内感染者312例。一週間連続で100人超もロックダウンの即時実行はなし」

さきほど衛生福利部中央流行疫情指揮中心が記者会見を開き、2021年5月21日に感染が確認された新型コロナウイルスの国内感染者は312例(前日比+26)となりました。7日連続での感染者100名確認、6日連続で国内感染者が200名を越えました。

(台湾コロナ事情)「台湾国内感染者286例。6日連続で100人超」

さきほど衛生福利部中央流行疫情指揮中心(CDC)が記者会見を開き、2021年5月20日に感染が確認された新型コロナウイルスの国内感染者は286例(前日比+21)となりました。6日連続での感染者100名確認、5日連続で国内感染者が200名を越えました。また1名の死亡…

(台湾コロナ事情)「台湾国内感染者267例。5日連続100人超。中南部でも感染者」

さきほど衛生福利部中央流行疫情指揮中心(CDC)が記者会見を開き、2021年5月10日に感染が確認された新型コロナウイルスの国内感染者は267例(前日比+27)となりました。5日連続での感染者100名確認、4日連続で国内感染者が200名を越えました。

(台湾コロナ事情)「台湾国内感染者240例。4日連続で100人超」

さきほど衛生福利部中央流行指揮中心(CDC)が記者会見を開き、2021年5月18日に感染が確認された新型コロナウイルスの国内感染者は240例(前日比-93)となりました。3日連続で国内感染者が200名を越えましたが、連日で過去最高となる自体は避けられました。…

(台湾コロナ事情)「台湾国内感染者過去最高の333例」

さきほど衛生福利部中央流行指揮中心(CDC)が記者会見を開き、2021年5月17日に感染が確認された新型コロナウイルスの国内感染者は過去最高の333例(前日比+127)となりました。

(台湾コロナ事情)「台湾国内感染者過去最高の206例」

本日の台湾国内感染者206例。台湾の状況をお伝えします。

(台湾コロナ情勢)「台湾コロナパニック」(随時更新)

台湾でもコロナパニックが始まりました。今週から本格的に、感染源不明の国内感染が広がり、在籍先でも閉鎖やオンラインへの切り替えが行われました。緊迫しつつある台湾の現場(2021/05/15)をお伝えします。

(台湾コロナ事情)「台湾コロナワクチン事情」

台湾での新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、台湾国内ではここに来てワクチンへの受容が急激に高まっています*1。これをうけ、現在の台湾における新型コロナウイルスワクチンに関する状況を整理しておきたいと思います。 *1:本土確診案例暴增 台東湧施打…

(台湾ニュース)「台湾における新型肺炎対策タイムライン:専門性、迅速性と一貫性」

タピオカ総統 1. 台湾で36日ぶりに罹患者0 台湾では、昨日のcovid-19(新型肺炎、新型コロナウイルス、SARS-CoV-2)罹患者が、36日ぶりに0となった*1。先週末の清明節で多くの人々が観光地へ出かけたり、帰省のため台湾内の移動が広がったために、未発症の…

(台湾日記)「オンラインオンラインオンライン」(2020年4月13日)

今日は日記です。特に中身や要約すべきことはないです。

(台湾ニュース)「さよなら『チャイナ』エアライン?」

1. 台湾と中国が繰り広げる「マスク」外交 2. 台湾で「チャイナエアライン」の社名改称が話題に 3. 台湾で進む「正名」という考え方が背景に 4. 改称の流れと国の同意:懸念は「中国」要素 岐路に立つチャイナエアライン

(台湾ニュース)「“This attack came from Taiwan”」(2020年4月10日)

WHOのテドロス事務局長が、「人種差別的な攻撃にさらされており、その攻撃は台湾から寄せられたものであり、台湾の外交部も認識していながら対処せず、むしろ批判し始めた」と発言*1。 これに対して台湾の外交部、台湾社会は極めて強く反発し、FBやIG、Twitt…