(台湾ニュース)「誠品書店、信義店が24時間化へ」
小ブログでは昨年11月に、敦化南路の誠品書店がテナントの関係から5月末で閉店となることをお知らせしている。
その後、誠品書店では24時間営業の書店につき検討を重ねてきたが、今日のイベントに合わせ、6月1日から「信義店」を24時間営業に移行することを発表した。
これによると、5月29日から試験営業を始め、6月1日に正式に24時間書店としての営業を開始する。誠品信義店は、捷運市政府駅からほど近い、統一国際ビルに店舗を構える。書店だけでなく、百貨店のようになっており、地下2階のフードコートから、ファッション、雑貨、CD、文具などを幅広く取り揃えている。
書店としては敦南店よりも床面積が大きく、洋書コーナーなども見られる。現在は22時までだが、24時間書店の継続は個人的には朗報。また一番立ち寄りやすい店舗で個人的にはこの点も嬉しい。願わくはこれ以上感染の拡大が広がらないよう。
6月を楽しみに。