(台湾日常生活)台北におけるバスの乗り方が変わりました(7月1日開始)
皆さまこんにちは。
やる気があるうちに続けます。一週間続けばいいかな。
<要約>7月1日から台北のバスは乗降時二回タッチに変わりました。
さて、外国で困るもののひとつに交通機関の乗り方があると思います。特にバス。なんであんな分かんないんだろ。基本的に小銭いるし、小銭わかりにくいし。前払い後払い分かんないし。しかしまあ最近はSuicaをはじめとするICカードが普及してこの辺は乗りやすくなり、海外でも同様の傾向ですよね。
台北のバスはこれまで、前払い・後払い・両方という三者が並存しました。短距離路線なら基本的には後払いで、中距離路線は両方、長距離路線でも両方が多い印象でした。ようは一回払いか二回払いかで分かれていました。
これがちょっと分かりにくい。車内に掲示がありますが、いちいち見てられません。現地人も混乱してました。高雄などは乗降時二回タッチという日本の不均一区間と同じだったのですが、この度7月1日から台北も乗降時二回タッチになりました。
刷卡はタッチですね。
それに伴い車内でもポスター掲示があります。タッチは、嗶biとも言います。擬音語ですね。キャンペーン中なので無料になる可能性もあるよう。
これから台北でバスご乗車の際は忘れずに二度とタッチを!
〈余録〉台北など都市ではバスロケサービスがあるので、アプリストアで「公車」などで調べ出てきたアプリをダウンロードすると便利に移動できます。