能登屋備忘録:台湾生活日記

能登屋の日常を淡々と描く作品です。

2017-01-26から1日間の記事一覧

君の席は。

「朝、目が覚めると、なぜか泣いている。 そういうことが、時々ある。 見ていたはずの夢は、いつも思い出せない。 ただ、なにかが消えてしまたったという感覚だけが、目覚めてからも長く残る。 ずっとなにかを、誰かを探している。」『君の名は。』