(雑録)「偉人たる愛犬:我らが愛しのクララ」
思い出話をする。
続きを読む(台湾関係資料)中華民国(台湾)と外交関係を有する国の一覧
オセアニア地域
国名 | 國語国名 | 首都 | 面積 | 人口 | 独立年 | 外交開始年 | 中国との外交関係 | 大使館所在地 |
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マーシャル諸島共和国 | 馬紹爾群島 | マジュロ | 181 | 61,963.00 | 1986年(アメリカ) | 1998年 | 1990~98年 | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號4樓 |
ナウル | 瑙魯 | ヤレン地区 | 21 | 11,200.00 | 1968年(オーストラリア) | 1975,2005年 | 2002~03年 | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號11樓 |
パラオ | 帛琉 | マルキョク | 459 | 21,431.00 | 1994年(アメリカ) | 1999年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號5樓 |
ツバル | 圖瓦盧 | フナフティ | 26 | 9,652.00 | 1978年(イギリス) | 1979年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號9樓 |
ヨーロッパ
国名 | 國語国名 | 首都 | 面積 | 人口 | 独立年 | 外交開始年 | 中国との外交関係 | 大使館所在地 |
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ベリーズ | 伯利茲 | ベルモパン | 22,966.00 | 324,528.00 | 1981年(イギリス) | 1989年 | 1987~89年 | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9號11樓 |
グアテマラ | 瓜地馬拉 | グアテマラシティ | 108,890.00 | 14,027,000.00 | 1821年(スペイン) | 1933年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號3樓 |
ハイチ | 海地 | ポルトープランス | 27,750.00 | 10,003,300.00 | 1804年(フランス) | 1957年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號8樓 |
ホンジュラス | 宏都拉斯 | テグシガルパ | 112,090.00 | 7,466,000.00 | 1821年(スペイン) 1838年(中米連邦) |
1941年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9號9樓 |
ニカラグア | 尼加拉瓜 | マナグア | 129,494.00 | 6,528,000.00 | 1821年(スペイン) | 1930,1990年 | 1985~90年 | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9號3樓 |
パラグアイ | 巴拉圭 | アスンシオン | 406,752.00 | 7,152,503.00 | 1811年(スペイン) | 1957年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號7樓 |
セントクリストファー・ネイビス | 聖克里斯多福及尼維斯 | バセテール | 261.00 | 52,441.00 | 1983年(イギリス) | 1983年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號5樓 |
セントルシア | 聖露西亞 | カストリーズ | 616.00 | 172,000.00 | 1979年(イギリス) | 1984,2007年 | 1997~2007年 | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9號6樓 |
セントビンセント・グレナディーン | 聖文森及格瑞那丁 | キングスタウン | 389.00 | 100,900.00 | 1979年(イギリス) | 1981年 | なし | 11157 臺北市士林區天母西路62巷9-1號6樓 |
(台湾ニュース)「フィジーの台湾代表機関で開催された国慶日記念式典に中国人外交官が闖入」
10月8日、フィジーの首都スバのグランドパシフィックホテルで、台湾の出先機関台北商務弁事処が主催した台湾(中華民国)の国慶日記念式典(10月10日、双十節。建国記念日。武昌起義を記念する日)に、在フィジー中華人民共和国大使館の職員が無断で参加、招待者の写真を撮影、台湾側の職員から退場を求められたところ抵抗、小競り合い発生し台湾の職員が負傷する騒ぎがありました。
これに対して、台湾、中華人民共和国双方が記者会見で双方を批判しました。中国の近年における高圧的、あるいは暴力的とさえいえる外交姿勢は「戦狼」外交とも言われますが、こうした中国の外交姿勢が実際に外交上の「衝突」として発生したのは、どうかんがえても「いきすぎ」で、中国側の自省を求めたいところです。
なお、中華人民共和国の報道官は、会場のケーキに中華民国国旗があしらわれていたことが問題であったと主張しています。
台中外交官らがフィジーで乱闘、菓子の飾りの台湾旗が火に油? 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
中國外交官戰狼變流氓 報案反控台方動粗 | 政治 | 重點新聞 | 中央社 CNA
フィジーってどこやねん→
2006年に軍のクーデターがあってから、中国への経済的な依存を深めたとありますね。
(雑録)「うちの近くに大学があって:文化資本の落差と格差」
お久しぶりです。
清々しいぐらいブログの執筆をお休みしました。ご存知のように3月19日から、基本的に台湾は外国からの入国を制限しました。商務(ビジネス)と就学(学習)用ビザ以外での入国が厳しく、またよしんば入国できたとしても二週間の隔離が絶対に必要、その費用は自己負担(10~20万円)となりました。私は就学ビザでの滞在ですので、一度台湾を離れても入国することは可能ですし、日本への入国はやはり二週間の自宅待機が求められるとはいえ可能です。とはいえ、そうすると往復で1ヶ月もの待機ということになり、また費用も膨大になり、必然的に帰国が難しくなりました。もう半年以上帰国というか出国をしておらず、ここ3年では最長のペース。おそらく、今年どころか来年すらろくに帰国でない状況になる可能性があり、どのへんで音を上げるだろうかという状況。というよりすでに音を上げつつあり、今後の人生設計などを考えねばと考えているところでさえあります。なにより家族や愛犬や友人に会えない(遊べない)というのがなにより辛いなと感じておる次第です。
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(雑録)「友達付き合い:「拉致られて台湾島」再販に寄せて」
台湾・シーフェンで「願い事を書いて飛ばすランタン」になぜか笹松しいたけのアイコンを描く人がちらほら。
「御本人はいつ訪台されるんですか」
の問いにお茶を濁し続けること数年。
ついに業を煮やした越後屋・能登屋が笹松しいたけ拉致計画を立てる。
運転主役に沓野を抜擢。架空の「大井っちの寸又峡温泉旅行」も計画し、笹松に伝える。
運命の6月15日、すっかり静岡に行くと思い込んでおり、能登屋を羽田空港で見送ろうとする笹松。
出国ゲートの直前で能登屋から手渡されたのは――
あの「拉致られて台湾島」の裏側を徹底解説!
本人・主犯・実行犯・運転手役がお送りする、邦人拉致の手口とは……。
※本書を参考に類似行為をされた場合に生じたいかなる損害・被害につきましては、一切の責任を取りません。
※安易にマネをしないでください。
友人である笹松しいたけ(id:sasamatsu)が、こういう本を出している。昨年の夏コミ(C96)で出したものを再販するということだが、本人曰く、「悔しいことに自分の本の中で最も売れた本」であるという。この本に私も登場する。登場するもクソもアオリに思いっきり出とるやんけという話なのだが、簡単に言えばこの本は我々愉快仲間達が著名同人作家である「笹松しいたけ氏」を台湾に「お連れする」という顛末が描かれる。具体的な手法や旅の記録については、ぜひ本書をお手にとってご覧いただきたい。
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