能登屋備忘録:台湾生活日記

能登屋の日常を淡々と描く作品です。

ライブイベントへの参加

ご無沙汰しております。

 前回記事から幾星霜という感じですが、お変わりありませんか。

前から続いてる記事がまだ終わってないんですが(調査中)、最近の身の回りの出来事を簡単に…。

  まずは、表題にあげましたような、ライブへの参加です。

8/21にパシフィコ横浜で開催された「t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16’→30’→34’-INTO THE 2ND GEAR-」(以下、2nd)に参加してまいりました。これはソーシャルゲームTokyo 7th シスターズ(以下、ナナシス)に登場する楽曲を演者が舞い踊るというもので、昨年に1stライブが開催されてから1年余り、満を持しての2度目のライブとなります。

 私がナナシスをはじめてから1年余りがたち、それはもうハマりまして…レベルももはやマックスにまで到達しています。始めた当初から周囲には意外に思われていましたが(なにせこれまでほとんどゲームというものをやって来なかった)、ライブ参戦も意外に思われたようです。

 なにせ普段から大声をだすことがあまりなく、表情もあまり豊かではないので、「ペンライト」を振りつつ(使い方もよくわかっていない)「コール」を叫ぶライブに参加している姿は想像できなかったようです(本人もそうです)。

 で、2ndです。昼夜二部制のライブでしたが、無謀にも昼夜参加としました。普段の運動量が自室とトイレの往復ぐらいという引きこもりデブには想像を絶する運動量であることを前日ぐらいになんとなく把握してやや不安になりました(結果的にはわりとどうにかなったので、今後は機会を見つけて参加していこうという前向きな気分になりました)。

 偉大なる後輩でありイベンターとしての大先輩である鮭氏と並んでの参加となりましたが、いろいろと勉強になりました(どのあたりがですか?…えーと…精神とか!)。ライブ中はペンライトを振りつつ大声でコールを叫んでおり、違和感なくその場に馴染んでいました(想像できない方もいらっしゃるかと思います)。

 不思議であったのが、ライブに参加している自分の中に「ライブを楽しむ自分」「ライブで楽しめているかを確認する自分」がおり、終盤になるに連れて両者が渾然一体となって曲に集中していくという感覚があったことです。いくつかお気に入り(?)のユニットが登場する場面では泣いてさえおり、ライブの空気感なり魔力なりを存分に味わいました(とはいえ、昨年参加した花咲くいろはのコンサートでも泣いてましたが)。

 夜の部では席が後方になったということもあり、やや冷静になって見ることが出来ましたが、何千人の集団が自然と動きを統一させつつ演者と呼応していく雰囲気に離れがたい魅力と訴えかける力がありました。

 

 具体的にどのシーンに胸を打たれた、というのは割愛しますが、キャラクターと演者の一体感を感じる場面や作品中エピソードと演出のシンクロが見られる場面にはいちいち感動しました。

 作品を楽しむというのはなにより素晴らしいことだという平凡な感想で〆たいと思います。

 

ご一緒した鮭氏、ご挨拶した、あくあちゃん、いなぎ様、越後屋様、きゅーせん様、クソイルカ様、さんどる先生、通行人T、どーぶ様、バンチャオ様、ほよち様、みなてつほかの皆様、ありがとうございました。